東京から熱海のアクセス方法、踊り子号・新幹線・東海道線どれがいい?

旅行
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先日、家族で熱海へ旅行してきました。

私たちは東京寄りの千葉に住んでいるのですが、東京駅〜熱海駅までのアクセス方法で迷いました。

  • 新幹線(こだま・ひかり)
  • 踊り子号
  • 東海道線

結局の色々検討した結果、今回は踊り子号を選択。行きは踊り子号、帰りは新幹線ひかりの指定席を利用。

今回は東京から熱海までのアクセス方法、それぞれのメリット・デメリットについてもまとめていきます!

熱海から東京のアクセス方法と所要時間

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東京から熱海のアクセスは

  • 普通の東海道線
  • 快速アクティー
  • 踊り子号
  • サフィール踊り子号
  • 新幹線(ひかり・こだま)

があります。

※スーパービュー踊り子号は引退したんですね。結構お世話になったので残念。

新幹線以外の停車駅

普通 快速アクティー 踊り子号 サフィール踊り子
東京
新橋
品川
川崎
横浜
戸塚
大船
藤沢
辻堂
茅ヶ崎
平塚
大磯
二宮
国府津
鴨宮
小田原
早川
根府川
真鶴
湯河原
熱海

東京駅〜熱海駅の所要時間

普通 約1時間57分
快速アクティー 約1時間34分
踊り子号 約1時間20分
サフィール踊り子 約1時間17分
こだま 約46分
ひかり 約38分

やはり圧倒的に新幹線のひかりが早いです!

東京駅〜熱海駅の値段

  • 新幹線→1940円+自由席1730円・指定席2050円・グリーン車4480円
  • 快速アクティー・東海道線→1940円(必要なら+グリーン券)
  • サフィール踊り子号→1940+全席グリーン車(6640円〜)
  • 踊り子号→1940円+指定席1580円

サフィール踊り子・踊り子号は全席指定の為、自由席はありません。踊り子号も今は自由席はないようです。以前はありましたが、変わったんですね。

サフィール踊り子号は全席グリーン車。プレミアムグリーン車や個室もります。詳しい価格はこちらを御覧ください。

快速アクティーと東海道線のグリーン車料金

快速アクティー・東海道線のグリーン車に乗る場合、平日980円・土日は780円です。

しかし、これはホームや窓口等で事前にグリーン券を購入(Suicaに読み込ませるも可)した場合のみの価格。

車内で購入した場合、平日1240円、休日1040円になってしまうので注意してください。

また、グリーン車の子供料金はありませんので、大人と同額になります。

未就学児の場合、すいていれば無料で席を使うことが可能ですが、混雑時には大人の膝に乗せるなどの配慮が必要です。

グリーン車は指定席ではないので、乗った後に『席があいていない…』ということもありえます(^^;

 それぞれのメリット・デメリット

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①東海道線・快速アクティー

東京と熱海ってそこまで離れていないので、普通電車でも十分行けてしまう距離です。

のんびりと電車の旅を楽しみたい方にはおすすめです。

メリット

  • 価格が安い
  • 頻繁に来る・時間指定しなくていいので気楽

デメリット

  •  停車駅が多くて疲れる
  • 平日のグリーン車はサラリーマンが多い
  • グリーン車でも指定ではないので座れないこともある

サラリーマンが多いのは嫌ではありませんが、みなさんお疲れなのに私たちは旅行気分なのがちょっと申し訳ないなって。そこは気にしなくてもいいのかもしれませんが。

②踊り子号

踊り子号は、伊豆方面に行くときによく利用しています。踊り子号も数年前まで昔ながらの感じでしたが、今はとってもキレイ。コンセントもありました♪

かっこいい車体!!旅の気分を上げてくれます。

メリット

  • とってもきれい
  • 新幹線ほど高くない

デメリット

  • 新幹線よりは遅い
  • 自由席がない

今回は東京発13時の踊り子号に乗りました。熱海に14時20分着。ホテルのチェックインが15時なのでちょうどよかったです。

ぜひ新しい踊り子号に乗ってみてください♪

③サフィール踊り子

メリット

  • 高級感がある
  • 全席グリーン車
  • とにかくかっこいい

デメリット

  • 自由席がない
  • 価格が高い

観光列車として運行しているので値は張りますが、リッチで贅沢な気分は味わえそうです。

④新幹線

メリット

  • とにかく早い
  • かっこいい新幹線に乗れてテンション上がる

デメリット

  • 景色は楽しめない
  • あっという間につきすぎる

1時間かからないで東京→熱海へ行けるので、本当にあっという間です。

車内でお弁当を食べると、食べているだけで終わるような感じだったりしますが、子供が小さくて長時間の移動はキツイ場合にはおすすめです。

私たちは帰路に新幹線を利用しました。帰りは疲れているので時間が短く移動できるのは助かります。

踊り子号やサフィール踊り子号は本数が少ないので、ちょうどよい時間がない場合には新幹線を使ってしまうのが良いかもです。

まとめ

東京から熱海のアクセス方法は何種類もあるので迷ってしまいます。

早く移動したいか、のんびり行きたいかでおすすめするものは変わってきますので、その旅行のスケジュールや家族構成で決めると良いでしょう。

私は行きはのんびり、帰りは疲れているので早く帰りたかったので、往路は踊り子号・復路は新幹線を選びました!新しい踊り子号でテンションあがりました〜!

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