スマホ断ちの本を読み、スマホ断ちプログラム30日間を実施しています。
1週目、2週目が終わり3週目の記録
その経緯やスマホ断ちをサポートしてくれるアイテムについてはこちらに書いています(^^)
1週目の記録はこちら
2週目の記録はこちら
スマホ断ちプログラム3週間目
スマホ断ちの本に書いてあるプログラムを参考にしていますが、本に書かれている内容をアレンジしておこなっているので、本のプログラムとは多少異なります。
スマホ断ちプログラム15日目 スマホを手にとる癖を治す
スマホ断ちプログラム30日も折り返し。
もうだいぶいろんなことが変わってきています。
スマホを手に取る癖を治す。
この日は土曜日。少し夫とお出かけをしましたが、その間スマホを見ることはなかった。
家では基本的に定位置の缶に入れていますが、何かしら約束事を決めないといけない連絡が来ると何度も手に取る必要はある。
これはそうゆうものですよね。
でも、ただ時間があるからなんとなくスマホを手に取ることはなくなった気がします。
子どもとアイスを食べましたが、お互いスマホを触らずに食べるアイス、おいしかったな。
スマホ断ちプログラム16日目 Xを24時間断つ
X(旧Twitter)を24時間断ちました。これは余裕!!
アプリもスマホに入っていないし、投稿を頻繁にしているわけでもない、追ってもいないので、なんの苦もなかったです。
この日は友人親子が遊びに来て、そのまま娘ちゃんはお泊り。人といたのでスマホに触れる時間もほぼなし。
Xもインスタも見ることはなかったけど、なんの問題もないと感じた。
ただ、これらのSNSも完全に断つというわけではなく、今後もうまく付き合いたいとは思った。
スマホ断ちプログラム17日目 人との時間を思いっきり楽しむ
この日はお泊り会2日目。
スマホは人といるときは出さない・触らないというマイルールを今日も実践。
もうそれが当たり前となり、なんにも感じなくなりました。
前まで普通に出して触っていたのにね。不思議。
子どもたちとカードゲームをして、スイッチのゲームをして、細巻きを作って食べてと楽しい時間を過ごしました。
なぜスマホを人は触るのだろうか。たぶんそれはただ『そこにあるから』『癖になっているから』なのではないのかと思う。
立ち上がって取りにいかないとならない場所に置いたらきっと触らない。
あとは周りの環境も(みんながスマホを触るという環境)そうさせているのかなとふと感じたりもした。
スマホが悪ではないんだと思う。使い方次第でどうにでもなる。
スマホ断ちプログラム18日目 デジタル断ちの準備
24時間のデジタル断ちの準備をしました。
週末にやろうと思いましたが、火曜日18時〜水曜日18時でやれる気がしたので、急遽準備を。(火曜日というのはこの日です)
●メルカリ→出品していたのもを一時停止
●ジモティー→取り消し→あまり使わないのでアンインストール
●天気→明日の天気を事前にチェック
●明日のブログ→予約投稿
●ライン→家族と迷惑をかけるかもしれない友人1人に連絡。ステイタスメッセージを設定。
●本の購入→デジタル断ち中に読む本
デジタル断ち中のマイルール
●Kindle Paperwhiteの使用はOK
●電話もOK
●ファイヤータブレットでの電卓機能はOK
●ファイヤータブレットでの子どもとの運動動画の視聴はOK
ファイヤータブレットはこちらのものを使用しています。
18時にデジタル断ちスタートしようと思いましたが、準備も整ったので17時にスタート。
電話は受けられるようにしておきたいので、Wi-Fiとデーター通信をオフに。
本の中では電源オフを推奨しています。
そしてスマホはいつもの缶の中に。
清々しい。
24時間常時接続の世界とさよならしていいと思うと、心が軽い。
そんな気持ちです。
スマホ断ちプログラム19日目 24時間デジタル断ち中
24時間のデジタル断ち中。
夜中に目が覚めて、興奮でそのままあまり寝られる朝を迎えました。
デジタル断ちへの興奮と高鳴りだと思う 笑
朝起きてもスマホを見なくていい、チェックしなくていい。清々しい。
スマホを見ないと時間がたくさんある。と思ったけど案外あっという間。
この日は、セルフネイル、読書、勉強、あんこ作り、子どもとおやつ、などをして1日が過ぎました。
『あと◯時間でデジタル断ちが終わりか〜』と時計を見るたびに寂しかった。
デジタルが使えないので、夕飯は本を見て作った。
朝食はバナナパンケーキを適当に作る。スマホでレシピ検索をいつもならするけど、できないので適当に。案外感覚でなんとかなるもの。
家にいる日のデジタル断ちはなんの不便さもない。
ここに来るまで色々と改善し心や習慣が変わっているので、スマホを触りたくて手が震える(禁断症状?)とかももちろんなかった。
正直なところ1週間位スマホに触れなくてもいいかも、と思った。
18時を過ぎ、スマホのWi-Fiをオンにした。
ラインが26件。(ほぼ仕事。公式ライン数件)
メール数件。
ラインを読み返信。メールも必要なものは対応。
『戻ってきてしまった、この世界に』
だけど24時間見なくても大きな問題は特になく、返信の催促も当然ない。
『すぐに返信しないと』というのは思い込みだったのかな。
性格的に気づいたらすぐに返信したいタイプではある。
24時間スマホ断ちはさすがに少しハードルは高いけど、これをしてしまうと6時間程度ならなんともない気がする。
12時間もたぶん余裕。
12時間位なら人にも迷惑かけなさそうなのでいいかもしれません。24時間でも迷惑はかけていない…きがする。
デジタル断ちのために必要だったもの
●カメラ
●時計
●ノート・ペン
●電卓
●辞書
どれも日々スマホで完結させてしまうけど、デジタルを断つとなると色々必要。
『もう1度24時間のデジタル断ちをしたいか』と言われると、したいけど、ここまでガチガチにしなくてもいいかも。
再度世界と繋がった時に、一気に連絡を見て返信するのが結構めんどくさかった。(そんなに多くないのにね)
スマホ断ちプログラム20日目 デジタル断ちの振り返り
スマホ断ちの本にあった振り返りをします。
●24時間の自分自身になにか気づきはあったか?
わからないことがあっても調べられないので自分で考えて行動した。
なんでも今まではすぐスマホに頼りすぎていた。とくに触りたいとも思わず、むしろ快適で終わっちゃうのが寂しかった。
そんな風に思えた自分にびっくり。もしかしたらスマホの常時接続の世界に疲れていたのかも知れない。
●この体験を振り返った時どんなことが頭に浮かんだか
今まで何に目を向けて生きていたのだろうか。こんなに何かに集中できるのはいつぶりだろう。戻れるならスマホを持った時に戻り、使い方を改めたい。
●スマホとの付き合い方についてどんな風に感じているか
とても便利なものだけど、ずっと隣においておくものではない
●今気になっていること、疑問
大切な人とスマホ断ちをしたら楽しそう
スマホなしで旅をしたい
この世からスマホがなくなったらどうなるんだろう。
スマホ無しで旅をしたふかわりょうさんの『スマホを置いて旅したら』の本もおもしろくて好きです♪
●一番大変だったこと
終わったあとの連絡の確認と返信
●一番うれしかったこと
スマホを見ないで24時間いられた
●意外だったこと
このまま1週間スマホを見ないで過ごしたいとおもったこと
●このことで学んだこと、今度活かせそうなこと
そんなに見なくても大丈夫なのかもと感じた。24時間、ラインもメールも見なくて平気だったということは6時間くらいなら余裕。
繋がりすぎていたのかも知れない。なにかと。
スマホ断ちプログラム21日目 今度のスマホとの付き合い方を考えてみる
今までのプログラムをもとに、今後のスマホとの付き合い方を考えてみました。
そういえばスクリーンタイムの写真をのせるのをいつからかしていない(^_^;)数字じゃはかれないものってありますよね。そんな気もしてきた。
今後のスマホとの付き合い方ですが
●家族・その他数人意外のラインの通知はオフ
●メールの設定はし直す
●ずっと近くに置かない
●ファイヤー(タブレット)との使い分け
●お風呂上がり〜起床1時間後は使わない。(11時間くらいになるはず)
●人といるときは出さない。どうしても出すなら一言伝える。
●仕事の日に室内では思いっきり使ってOK
こんな感じにしてみた。家では定位置に置く、人といるときは出さない。この2つでもだいぶ違う気がします。
スマホ断ちプログラム3週間目のまとめ
スマホ断ちプログラム2週目が終わりました。
今週の大きかったことは『24時間のデジタル断ち』
楽しくて楽しくて最高でした!!!
そして『自分ってスマホ依存症ではない』ということがわかった。
ここまでくるとスマホとの付き合い方もだいぶ変わってきている。
そして、もうもとの使い方には戻らない気がする。
24時間のデジタル断ちはさすがに長いけど、ちょこちょこ今後も取り入れていきたいなとは思いました。
新たな自分に出会えた気がする。
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