たまたま求人サイトで見つけた『5時間のみの本屋さんの棚卸のアルバイト』
本が好きだし、よく行く本屋さんだし『おもしろそう』と思って仕事をしてきました。
本屋さんの棚卸のアルバイトの感想を書いてみたいと思います。
まずは登録へ
求人サイトで発見したので、ネット上の応募しました。
するとその日のうちに店舗からメールが。
『棚卸ご希望の方がお電話ください』とのことだったので連絡を。
- 年齢
- 職業
を聞かれて、その後に登録の日時を決めました。
登録に必要なものは
- 印鑑
- 身分証明書
履歴書は当日店舗で書くということで不要。写真も必要ありませんでした。
履歴書のような紙には学歴・職歴も書きますので、私は入学・卒業年早見表のサイトを事前に確認してから行きました。そして、みれるようにスクショしておきました!
ほぼ全員採用しているようで、当日のことや注意事項を聞いて終わり。
あとは本屋の棚卸のアルバイトの日を待ちます。
棚卸当日
集合は朝早め
店舗により異なるとは思いますが、私のいったお店は朝7時45分集合でした。朝弱い方は辛いかも。
従業員入り口から入り店舗へ行きます。
私は少し早く着きましたが、わりと早い方が多かった。全員がくるまで待ちます。
説明を受ける
一人づつ担当エリアの書かれた紙と電卓、ハンディという機械をもらいます。
エリアは身長によってやりやすい棚へ振り分けてくれているみたい。(身長は登録の日に確認されました)
それからハンディの使い方、棚卸の仕方の説明を聞きます。
よくわからなくても、詳しく書かれた紙を渡されるので大丈夫!それを見れば誰でもわかります。
また、お店の方も大勢いるのですぐに確認することができます!
ひたすら作業する
説明が終わったらひたすら作業します。ハンディでバーコードを読み取る、冊数入力する、1段終わったら本を数える。これを約5時間続けます。
とにかく黙々と作業。知り合いもいないので、誰ともしゃべらずおこなっていきます。
トイレや水分補給はスタッフに言えばOKですが、私はどちらもしませんでした。
自分のエリアが終わっても、当然ですが早く帰ることはできません。他の方の場所を手伝ったり、他の仕事の指示があるのでそれをおこないます。
全部が終わったら、本を整えてお給料をもらって終わりです。
本屋の棚卸のメリット
本好きにはたまらない
本が好きな人にはたまらなく楽しい作業です。
でも、本を読むことは当然できなくてひたすら棚卸していきます。
それでも本に囲まれているだけで幸せかも。
当日にお金がもらえる
当日手渡しでお金がもらえるので、すぐに必要な場合は助かります。
私は帰りにマックを食べて、残りは銀行へ預けました。手元にあるとすぐ使ってしまいそうで…
棚卸しの仕事は難しくない
はじめて見る機械を渡されるので最初はとまどいますが、やり方がわかると難しいことはありません。単純作業です。
私を含め多くのアルバイトの人がいましたが、やり方がわからなかった人は1人もいませんでした。スマホ操作ができて、説明を読めれば大丈夫です!
本屋の棚卸のデメリット
背が低いとキツイ…
身長153センチの私。一応棚は配慮されていましたが、一番上の棚は背伸びをしないとならず首と手が…
でも、みなさん優しかったので届かなかったりキツければ、当日でも考慮してもらえそうです!
細かい本は大変…
振り分けられるエリアにより当たりハズレはあると思います。
細かい本ばかりだと大変…
たとえばドリル類だと似たようなものだし、冊数多いし…数え間違えてしまうこともあります。何度数えても毎回冊数が異なったり…
大きな本があるエリアの方がやりやすいしスムーズに進みそうです。辞典とか?
感想
本屋さんの棚卸のアルバイトの感想は『楽しかった!』
黙々とできるお仕事、やること多いので時間たつのがめちゃめちゃ早い!
すごーく良い経験になりました♪もう1度やりたいか?と言われたら、うーん…機会があれば。。という感じではあるかな。