ランチ会を開きたい
集まりをしたい
という声を時々耳にします。
同じ境遇の方とランチしたりおしゃべりできたら楽しいですよね(^^♪
私も実際にランチ会をおこなったので、私がやったランチ会開催の方法について書きたいと思います!
ランチ会開催の準備
まずはランチ会のターゲットを決めよう!
ランチ会を開催する時、どんな人と集まってランチをしたいですか?
私の場合は『不登校の親』をターゲットにしました!
同じ境遇の方と話したい、つながりたいという目的で私はランチ会を開催することにしました。
まずはターゲットを決めるといいと思います。
開催場所はどうする?
自分が行きやすいところ、そしてアクセスのよい場所が良いと思います!
私は東京寄りの千葉県に住んでいるのですが、1回目は上野、2回目は津田沼でランチ会を開催しました。
どちらも我が家から30分程度の場所です!
アクセスが良い駅だと参加者さんも来やすいと思います。
ローカル線よりJRの快速が止まる駅だと◎
お店はどうする?
私がランチ会開催で悩んだのがお店選びです!
駅から近くて、雰囲気が良くて、高くない場所がいいな~と思って探しました。
あとランチ会には3時間は欲しかったので、3時間予約ができるところを選ぶことにしました。
ランチに飲み物がついていると嬉しいので、そういうお店を検索!
参考にしたのは食べログです。
お店がとれないと大変なので、告知前にお店に予約をいれておきましょう。
キャンセルや人数変更はいつまで可能か確認しておくと◎
何人くらい募集する?
何人くらいでランチ会をするか迷いますよね。
私はみんなでも話せる人数がいいな~と思ったので、だいたい自分を入れて6人程度です。
大人数のランチ会にも参加したことがありますが、それはそれで楽しいですよね(^^)
6人くらいだと全員で話すことも可能!
少人数の場合お金を集めたり、連絡したりするのも大変ではありませんでした。
参加費はどうする?
ランチ会の参加費は、食事代のみにするか、代金を+αでいただくかを考えましょう。
私は今のところご自身の飲食代のみのランチ会を開いています。
とくに私がすごいことを話すわけでもないので、この形でいいかな~と今は思っています。
頻繁に開催する場合には、交通費とランチ代くらいはいただけるようにすると助かりますよね。
お申込み方法はどうする?
ランチ会を開くとき迷ったのがお申込み方法です。
私の場合アメブロで告知をしたので、アメブロメッセージでも良かったのですが、Googleフォームでお申込みフォームを作成しました!
そうしたら『アメブロメッセージ方法がわからないので、フォームがあって助かりました!』と連絡がありました!
お申込みフォームを作成して良かったです。
その他にも、ライン@も活用しています。
メールアドレスを記事に書く方もいますが、お申込みしてくださる方が楽な方法はお申込みフォーㇺやライン@なのかな?感じました。
告知をしよう!
ランチ会の告知、お申込み開始をブログやSNSで発信しましょう。
また、興味をもってくれそうな方に直接連絡してもいいですよね!
1回の告知で集まらない場合は、何度も告知するなどするといいでしょう。
『当日ドタ参OK』とブログやSNSに書くと、結構人がくる♪という話も聞きました!
私は開催店舗は、お申込みいただいた方にのみお知らせすることにしました。
記事には『○○駅徒歩〇分』という形で書きました。
ランチ会開催までの準備
ランチ会開催までに私は名札を用意しました。
- 呼んでもらいたいニックネーム
- お住まい
- 子供の年齢
を事前に聞いて作成していきました。
1回目は私が作りましたが、2回目からは各自が当日書く形にしました。
アンケートや名簿も少人数の為作成はしませんでした。
なので、準備したのは名札のみです。
ランチ会当日
とにかく楽しくランチをしましょう♪
主催者はお店の人を呼んだり、時間に気を配ったり、自己紹介を回したり、会話を繋いだりとやることは多くある。
私の場合最初に『みんなで話してもいいし、個々で話してもいいのでゆるくやりましょう』ということを伝えたので緩かったです。
もしもお金をいただくのであれば、もっときちんとしないといけないのかもですが…
ランチ時間も3時間だったので、その後カフェに流れることもなく1件目で終了!
その日のうちにランチ会レポをブログにアップして終わり(^^♪
まとめ
簡単にですが、ランチ会開催方法を書いてみました。
同じような人をターゲットとしたランチ会はどのように告知され、どんな店でやっているのかをリサーチするのも大事です!
初めてのことだとわからないことだらけなので、実際にまずは参加してみるのもいいかも?!
何事も経験だと思うので、とりあえず開催して改善していくというのでもよいと思います。
参加者さんが心地よく楽しい時間を過ごせるといいですよね!