スマホに支配される私達。もしもスマホがなくなったなら

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電車にのると8割の人がスマホを見ている印象。他の2割の方は本を読んだり寝ていたり。

歩いていてもスマホ、犬の散歩中もスマホ、家でももちろんスマホ、人と話していてもスマホ。いつからこんなにスマホに支配されるようになってしまったんだろう。

以前スマホ脳の本を読みました。

なぜ私達がこんなにスマホに依存してしまうのか。それは研究され尽くして、そうなるように開発されているから。『いいね』の絶大なるパワー。ドーパミン。

ただの四角い箱のようなものなのに、そのパワーは絶大なるもの。

暇があればスマホを触る。そういうふうに作られているから。

もしもこの世からスマホが消えたら。スマホ・携帯電話はあったとしても、機能が電話、メール、簡単な検索のみになったとしたら。

もっと私達は目の前の人を大切にできて、目の前の今に集中できる気がします。

人いてもどこかせわしなくて、チラチラと気になるスマホの通知。どうやら人と話しているときにスマホがテーブルにあるだけでも、集中力は軽減する、意識がそっちに向かうんだとか。それは他人のスマホだったとしても。

スマホの普及で便利になった世の中。それと同時に寂しさも私は感じています。

常に人と繋がっている感覚、いつでも情報が入ってくる状態。

便利さと引き換えになにかを失った感じはするけれども、デジタルデトックスも時には必要な気がしています。

寝室にスマホをもちこまない生活をかれこれ1年ほどしていますが、それだけでもスッキルする。けど日中は結構触っているので、たいしてデジタルデトックスはできていない。。

スマホに支配されている私。

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