心を壊す人が多い…私が子どもに伝えたい心を守ることの大切さ

体・健康のこと
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心を壊す人が多い…そんなことを最近感じたりします。仕事の忙しさ、SNSでの人との比較、ライン疲れ…要因は色々とあるんだと思います。

私自身も中学生の頃、学校生活のストレスからか目眩がひどい時期がありました。当時は心療内科や精神科もそこまで多くなく、耳鼻科や小児科には行きましたが原因不明。その後数年間は目眩に苦しみました。

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我が家の思春期の長女もストレスがあると身体にでるタイプです。

痙攣、発熱、悪寒、下痢、頻尿、貧血のような症状…今までに色々ありました。痙攣と貧血のような症状では外で救急車を呼んだこともある。検査しても結果はなにもなし。脳波や起立性調節障害の検査も受けましたが問題はなかった。

ここ最近感じるのは心と体の健康の大切さ。大切なものは人生に色々とありますが、まずは心と体の健康が大事なのかな?と思ったりもしています。

私が子どもたちに伝えたいことは、誰かを助けたり、なにかをするには自分が元気でないと無理。だからまずは自分のことを大切にしてほしいということ。

簡単なようで難しい自分のことを大切にするということ。ついつい頑張ってしまったり、無理をしてしまうことは山程あります。だけど、自分が壊れてしまったらそこで終わり。回復するまで休憩をしないとならない。

一時的に頑張って無理をして休憩をするのなら、同じペースでのんびりやっていくほうがいいと思っています。

私もかつては無理をしてしまうタイプだったので気持ちはわかるのですが、大人になった今思うのは、まずは自分を大切に。心と体の健康が大事!ということ。

なにかあったとき、必要とされたとき、お手伝い・サポートができるようまずは自分を整えて行きていきたいです。

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