ブログである程度のアクセスを集められるようになると、悩まされるのが批判コメントです。
- 批判コメントなんて自分には関係ないだろう
- たいして人気ないし!
- アクセス少ないし
なんて思っていたら、突然アメブロのトピックに掲載されて批判コメント&批判メッセージがたくさんくるように…
心折れそうになりながらも『負けてたまるか!』という思いで、ここまでブログを続けてきました。
『批判コメント』の私なりの対処法・メンタルを強く保つ方法をお伝えしたいと思います!
批判コメント&メッセージがくると
- 胸を刺されたような
- 頭を叩かれたような
そんな衝撃があります。
私も何度も何度もありました。
直接言われるのも凹みますが、文字でくると心にズドーンとくるんですよね。
そのたびに鉄の心が欲しい!と思っていました。
嫌なコメントの対策例
①コメント欄を承認制にする
最初にできるブログ批判コメントの対処法は、コメント欄を承認制にするということです。
承認制にするとコメントが勝手に公開されることはありません。
なので、批判コメントが来ても目にするのは自分のみ。
自分で内容をジックリ確認してから公開するかしないかを決めることができます。
しかし、コメント承認制の問題点は
- 批判コメントも目にすることになる
- 微妙なコメントをどうするか悩む
ということです。
気分が悪くなるコメントをどうせ目にすることになるので、たいした対処法ではないなと私は感じました。
②特定の人のコメントをブロックする
嫌なコメントをしてくる人をブロックする!というのも1つの方法です。
私はアメブロでもブログを書いているのですが、アメブロってコメントをブロックする場合、IPアドレスを入力してブロックします。
IPアドレスって、すぐに変更することができてしまうのでハッキリ言ってあまり意味がない…
実際ブロックした数分後にブロックした方から再度コメントが入ったことがありました(^^;
メッセージはIDで拒否れるのに、コメントはなぜIDではなくIPアドレスなのか…謎です。
コメントもIDで拒否れるようになればいいのにな。
③コメント欄を閉鎖する
私は最終的にこの方法をとりました。
しかし、批判コメントのみの理由でコメント欄を閉鎖したわけではありません。
コメント欄の閉鎖により、私のブログストレスを排除できたように感じています。
ただ、コメント欄で交流していた方ともやりとりをすることができなくなったのは少し残念に感じています。
いろんなお話を聞けたり、時にはアドバイスをいただいていました。
コメント欄を閉じた今、読者の方とメッセージでやりとりすることもありますが、やはりコメント欄があった方が交流しやすいようには感じています。
また、コメント欄がある方がアクセスアップにはつながります!
④人に愚痴る
批判コメントを1人で抱えるのはやめましょう!
辛く・苦しくなってしまいますから。
私は『ネタ』にして人に話しています。
批判されたら『ネタをありがとう』くらいの気持ちでいるようにしました☆
そうしないとやっていられないしメンタルが持たないから…。
おもしろく話すと結構ウケてくれます!
批判メッセージの対処法
コメント欄を閉じると、次はメッセージにて批判されます。
そんな時、私はこのように対処しています!
①読まない
以前まで批判メッセージを『怖いものみたさ』で全て読んでいました。
しかも何度も何度も(笑)
でも、読んでも意味がない&なんのメリットもないんです。
そして、時間の無駄!
それなので、読むのをやめました。
冒頭を見て『これは!』と思ったら消去します。
目に入れません。
メッセージもコメントも返信する義務はないと思っているので、特に返信もしません。
②ブロックをする
批判メッセージをしてくる方のIDは、すぐにブロックをします。
そういう方に限って、
- ブログを書いていない
- 自己紹介もない
初めてメッセージをするなら、自己紹介をするのが礼儀だと思いますし、私はするようにしています。
ママなのか、そうじゃないのかもわからない。
同じように不登校の子を抱えている方なのかもわからない。
最終的には限定記事にする
最終的な対応としては、アメンバー限定記事にする方法があります。(アメブロの場合)
限定記事にしてしまえば、承認した方しか見ることはできません。
ただ、承認した中にアンチがいたら…意味はないんです。
私は、限定記事に書いた内容を某掲示板に書き込まれていたので、アメンバーの中に私を嫌いな方がいるようです。
もうお手上げ状態ですが特定もできないので、気にしないで記事を書き続けています。
アンチの心理とは?
批判って…私が育児ブログ(しかも不登校)を書いているからなんだと思っていました。
育児って色んな考えがあるから、価値観の違いで叩かれるのかなって。
『あなたの考えが理解できない』『そんなんじゃ子供がかわいそう』的な。
でもね、
- インテリア系
- ミニマリスト系
- 普通の日常生活をつづった記事
などのブログでも批判はくるということを知りました。
それなので、これはきっと嫉妬なのではないか?と私は思っています。
本当に嫌いならブログは読まない。
嫌いだけど読んじゃう。そして、批判する。
少しアクセスがある人を叩く。
キラキラしているように見えてムカつくから叩く。
けれども、ブログに書いていることが全てではありません。
キラキラしていない部分も山のようにある。
ブログに書かれていない部分で努力や苦労があるんだと思います。
大好きで更新を楽しみにしていたブログが、いくつかの批判コメントにより休止・閉鎖をしてしまう。
何度経験しても悲しいし悔しいです。
休止ならまだ良いとして、急に全部消されてしまうと…ショックです。。。
そして、暇なんでしょうね。
人のブログを批判する暇があるなら、自分がやりたいことに全力でとりくめばいいのにと本気で思います!
批判コメントに返信してもいいの?
- そんなこと書いてないじゃん!
- 勘違いしていない?
- 間違っているよ!
批判コメントを見ると、ついつい言い返したくなる私…まだまだ幼くて…。
何度か批判コメントに返信したことがります。
若干反発気味のコメントで!
そしたら、また言い返してくるんですよね(*_*;
こっちも同じ温度で行くとあっちはヒートアップします…。
そんなみっともないコメントのやり合いを読者の方に見せるのも恥ずかしい。
批判コメントには返信しない・無視するという選択がいいと私は学びました。
返信するとしても『そのような考えもあるんですね!今後の一つの参考にさせていただきます』のように柔らかく返すようにしています 笑
批判に凹んでいる場合ではない!
批判コメント・メッセージに凹むこともありますが、私はブログをやめるつもりはありません。
それは、
- 読んでくれている人がいる
- 共感してくれる人がいる
- 『励まされる』と言ってくれる人がいる
- ブログで出会いがある
からです。
実際ブログで多くの仲間に出会えました。
前を向いて、時には悩みながら一緒に 歩んでいく仲間です。
それに、自分自身と娘の記録ともなる10年続けているブログを、今ここでやめることは絶対にしたくない。
私が娘の不登校なりたてのころ、とある方の不登校ブログに励まされたように、私も誰かを励ましたい。
そして、同じような思いで育児している方とこれからもたくさん繋がっていきたいです☆