34歳の夏、生まれて初めてしっかりした健康診断を受けてきました。
私も30代半。そろそろ健康に気を使わないといけない年齢ですよね。
今回私が受けたのは夫の健康組合の健康診断なので、値段は無料です。
病院によっては多少費用がかかるクリニックもあるようですが、私が行ったところは0円でした。
今回私がうけて感じた健康診断の前日、当日の注意点・流れなどを書いていきたいと思います。
健康診断の前日までに自宅ですることと注意点
用意するもの
健康診断の前には
- 検便
- 検尿
を自宅ですます必要があります。
私の場合、検便は二本分必要でした。
そこまで便秘がちではないのですが、『出さなきゃ』と思うとなぜか出ない。
苦労しながらなんとか無事にとれた!
検尿は健康診断当日の朝一の尿をとります。
忘れたら大変なので、トイレの見える位置においてから就寝。
問診票も事前に郵送されてきたので、自宅で記入して病院へ持参ました。
検査前日の注意点
- 前日の夕飯は夜9時まで
- 水分は就寝前まで
- 朝は絶食、絶水
真夏の時期(7月末)、就寝中に水分を失われるので朝水やお茶が飲めないのはきつかった‥
犬の散歩、掃除、洗濯を終わらせていざ病院へ!!
汗臭かったらアレなので、家を出る前にはにシャワーを浴びました(^^)
真夏は汗を多くかくので脱水も怖いですよね。
夜から水分をとれないのは正直かなり大変でした。
健康診断当日のこと
持ち物
- 検便
- 検尿
- コンタクトケ ース
- 健康保険証
- 受付表(健康組合から送られてきた)
- 問診票
待ち時間がちょこちょこあったので、本を持っていって正解でした!
スマホを触っている方・そなえつけのテレビを見ている方もいました。
私は上の他に
- 水筒
- 菓子パン
を持参。
終わったらすぐに水分・食事をとろうと思って(^^)
菓子パンは食べずに帰宅しましたが、検査後には下剤を渡されるので水をもって行って良かったです☆
服装
私が受けた病院は検査着に着替えることはありませんでした。
だからこそ、『何を着ていこいか』とすごーく迷いました。
『上下つながっている服じゃないほうが良い』と聞いたので、私は
- ロングスカート
- ユニクロのブラジャー
- 白いTシャツ
- サンダル
で行きました。
かなりスムーズに検査ができたので、服装的には◎だったように感じます。
ズボンの方もいたので、スカートでもズボンでもどちらでも大丈夫!
ただ、ワンピースは避けた方が良いでしょう。
当日の流れ
9時から受付だったので、8時55分に受付にクリニックに到着しました。
すでに前に4人ほど。
もう少し早く行ったほうが良かったのかな~なんて思いながらロビーの椅子に座る。
受付を済ませてまずは、身長、体重、血圧、視力。
視力がコンタクトつけても0·7以下だったので『もう一度やり直しますか?』と聞かれましたが、『いいです』と答えました。
何度やっても見えないものは見えない…
その後、子宮がん検診&超音波。総合病院での健診で、『健康管理センター』で行いましたが、婦人科系はここではできないようで、一度スタッフオンリーの道から婦人科へ。
病院の裏道を通れてちょっと嬉しかった♪
その後健診センターへ戻り、採血、医師の診察、眼底、心電図、レントゲン、聴力、乳エコー、バリウム検査がありました。
1つ1つスムーズに流れる時もあれば、しばらく待つときもある。
やはり早めに朝の受付を済ませた方が、早く帰れるのは確か。
私の受付から帰るまでの時間は約3時間かかりました。
バリウム検査で少し時間がかかった…というのもありますが、思っていたより時間がかかったなーという印象です。
全てが終わると下剤を渡されて終了です。
健康診断の感想
はじめての健康診断でドキドキだった私。
当然ですが機械的なスタッフもいました。というかほぼ機械的でした^^;
これなら検査はロボットがやってもいいのかもしれませんね。
そんな時代も遠くはない未来にくるのかな。
まぁそれは総合病院だし、仕方ないのかも。
アットホーム感を求めたらいけない!まぁ病院によるんでしょうね。次からはもう少し優しいところを選びます。
そして、とにかくバリウム検査が辛くて辛くて…最後の最後で地獄だった!という感じです。
結果は2週間後に郵送で送られてきます。
なにはともあれ人間ドックだと数万円かかるので、無料でここまでの健康診断を受けられるのは助かります!
病気にならないことはないと思っていますが、早期発見していきたいです。