『ホットヨガに木曜日に行こう!』と考えているのですが、生理とぶつかる…しかも2日目。
私はピルを飲んでいるので、28日周期でバッチリ生理がくるので、日にちはずれることはありません。
生理2日目にホットヨガってどうなんだろうか?
ホットヨガって生理中も通っていいのかな?
私の体験も交えてお話したいと思います(^^♪
ホットヨガは生理中でも大丈夫!
心配になって『ホットヨガ 生理中』で調べてみたら、ホットヨガは生理中も大丈夫とのこと。
ホットヨガで温まり、骨盤周りの筋肉がほぐれていくので、生理痛の緩和にもつながるんだって♪
それに、インストラクターの方は生理中でもホットヨガをやっているだろうし、NGということではないです!
私の通っているホットヨガでも『ホットヨガは生理期間はできません』という注意書きや説明はありませんでした。
トイレに汚物入れも置いてあります。
ホットヨガを生理中におこなうメリット
ホットヨガを生理中におこなうメリットがいくつかあるのでご紹介します。
①身体の冷え改善・生理痛の緩和
身体が冷えると血行が悪くなります。
そうすると、子宮や卵巣の働きが鈍くなり生理痛が酷くなることがある。
ホットヨガは、温度の高いところでレッスンをやるので、身体の血行がよくなります。
レッスン前は冷たかった足先も、レッスンが進むにつれ温かくなってきますよね。
ホットヨガのレッスンで、身体の内側から温まるので冷えが改善し生理痛の緩和につながります!
②心が落ち着く
生理期間って女性ホルモンの影響で気分が落ちたりします。
幸せホルモンよも呼ばれる『セロトニン』という物質が私たちの身体にはあるのですが、セロトニンは鉄分により生成されます。
そのため、鉄分が不足する生理中はセロトニンの量も減ってしまうのです。
そんなセロトニンを増やすには
- 動きを繰り返す運動
- 腹式呼吸
が効果的なのです!
ホットヨガはセロトニンを増やすのにピッタリの運動ということですね☆
ホットヨガを生理中にうけることで、セロトニンを増やす効果があるので精神が安定します。
漏れないか心配…服装やシャワーはどうする?
ホットヨガを生理中にうけられるのはわかりましたが、心配なのは漏れないかな?ってことですよね。
タンポンを使う
漏れ予防のため、タンポンを使えば60分のレッスンなら耐えられるでしょう。私は心配なので、タンポン+布ナプキンで対策しています!
タンポンを使えば、1回のレッスンで漏れてしまうということは私は今のところない。
そして、レッスン後すぐトイレに行けば心配もない。
もしもどうしても気になる場合には、レッスンの途中で1回トイレに行くのも良いでしょう。
服装は?
タンポンで対策しても、『もしも漏れてしまったら』と不安になりますよね。
私の通っているホットヨガは男性もいますので、服に経血がついてしまったら恥ずかしい…
それなので、ホットヨガを生理中に受ける時は、黒いズボンをはくようにしています!
上に血が付くことはないと思いますが、念のため上の服装も黒を私は着ています☆
シャワーはどうする?
あまり汗をかいていないのならば、汗拭きシートで拭くだけで十分ですが、大量に汗をかいた場合、やっぱりシャワーを浴びたい!
そんな時は
- タンポンを入れる
- シャワー室に血がついていないかしっかり確認
するようにしています。
ホットヨガを生理中におこなう注意点
ゆったりめのレッスンを選ぶ
ホットヨガを生理中にうけるときは、激しいレッスンではなくゆったりめのレッスンをおすすめします。
そうすることで、身体も心もリラックスできる&体が辛くないので気持ちよくレッスンをすることが可能です。
生理痛が辛いときはレッスンを受けない
生理痛は1人1人違います。あまりにも辛い…という時はレッスンは控えるようにしましょう。
少し生理痛が落ち着いた時にレッスンに行けばOK!
無理はせず、自分の身体を労わりましょう。
量の多い日はうけない
経血の量も個人差があります。私はピルを飲んでいるので、2日目でもそこまで量は多くありません。
多い日は身体も辛かったり、漏れが気になってレッスンに集中できなかったりするので、量が減ってからにするといいでしょう。
自分が気になるならやめておく
- 漏れ
- シャワー
- 生理痛
- 気分が乗らない
などなど。自分が気になる・不安と感じる場合はやめておきましょう。
ホットヨガのレッスンは逃げませんので、体調や気分が乗っている時に行けばOKです(^^♪
まとめ
ホットヨガは生理中に受けるメリットがいくつもありますし、受けても大丈夫です♪
ただ、無理はせず自分の体調と相談しながらにしましょう。
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