私は文章を書くのが好きです。
文を書くのが好きなのは小さい頃からでした。
小さい頃、とっても内気な子で人前で話すのが苦手でした。
授業中も手を上げるのが苦手。具合が悪くても先生に言えずに耐えるような子。
個人面談では『家で話すんですか?』と先生に聞かれたと、母が教えてくれました。
そんな私が好きだったのは文を書くことでした。
家ではノートに物語を書いたりして遊んでいました。
登場人物を妄想しながら考えるのが特に好きで、登場人物ばかり考えていた。
小学3年から6年までは学校で『日記』の宿題があった。
日記は強制ではなくやりたい人が書けばOK。
書くと先生がコメントを書いてくれて返してくれます。
これが本当に楽しくて(^^)ほぼ毎日書いていました。
普段先生とおしゃべりはあまりしませんでしたが、紙の上ではたくさん話をしました。
- 日直
- 発表
- 音読
- 学級会
どれも大の苦手だった。ドキドキするし、うまく話せなかった…。日直のスピーチとか地獄だった…
学級会は1回も意見を言わないと怒られる。『発言のない人はクラスのことを考えていない!』と毎回学級会の時に先生に言われた。
物語を書くのが好きな私ですが、本を読むことも大好きでした。
あと、中学の頃詩も好きで、少しだけ作詞を通信で学んだ。
中学の先生に言われたことは、
『自分が何を考えているかわからない時は、紙に書くと良い。そうすると気持ちを整理できる』と。
大人になった今でも自分のことを人に話すのは、そこまで得意ではありません。
とはいっても、コミュニケーション能力は人並みにあります☆
話すよりも人の話を聞いている方が好き。
未だに大勢の前で話すのは嫌なのですが、大人になるとPTA役員や懇談会、その他の場面で話さないとならない時もある。
そんな時は気合で頑張ります!話がうまくて惹きつけられる人っていますよね。あぁいう方に憧れます。
私は、文を書くのが好きなのに、字が汚くて(^^;これで、字がすっごくキレイなら良かったのね。
今は娘が硬筆を習っているので、私も先生のお手本を見ながら練習しています(笑)
でも、今はスマホやパソコンで文字も打てる、ブログも書けるので良かったなって。
あまり得意なことがなかった私ですが、文は何度か褒めてもらえました。
- 学校新聞に何度か作文がのった
- 高校卒業記念に書いた短歌
- 留学先でのライティング
- 講演会の感想文
それが自信につながることは特になかったんだけど、やっぱり『文を書くのが好き』と
いう気持ちだけで、私はこれからも文を書き続けるんだと思います!