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HSCとは?育てにくいうちの子、HSCなのかもしれない

HSCとは、Highly Sensitive Child=ひといちばい敏感な子のことです。

 

HSCはアメリカの心理学者、エイレン・N・アーロンが1996年に提唱したもので、5人に1人はHSCの特性をもっていると言われています。

 

また、HSCは子供のことで、敏感な大人はHSPと呼ばれています。

 

日本の本屋さんでも最近は

 

  • HSC
  • HSP
  • 敏感

 

などをテーマとした本を見かけるようになりました。

 

とはいっても、まだまだ認知度の低いHSC。HSCとはどんな子のことをいうのか?

 

私が娘をHSCだと思ったきっかけについても書いていきたいと思います。

 

 

HSCのチェック 

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HSC(ひといちばい敏感な子)のチェック項目はこちらです。

 

  • すぐびっくりする。
  • チクチクするような服、くつ下の縫い目、肌に触れる襟元のタグなどをいやがる。
  • 驚かされるとが苦手である。
  • しつけは、厳しい罰を与えるよりも、優しく間違いを正す方が効果がある。
  • 親の心を読む。
  • 年齢の割には難しい言葉をつかう。
  • ほんの少しの匂いの変かにも気がつく。
  • ユーモアのセンスをもっている。
  • 直感力が優れている。
  • 興奮したことがあった日はなかなか寝つけない。
  • 大きな変化にはうまく対応できない。
  • 服が濡れたり砂で汚れた時は着替えたがる。
  • たくさんの質問をしてくる。
  • 完璧主義なところがある。
  • 他人の苦しみによく気がつく。
  • 静かな遊びが好き。
  • 深い示唆に富む質問をしてくる。
  • 痛みにとても敏感。
  • うるさい場所を嫌がる。
  • 細かいことによく気がつく(何かものを移動させた時や、人の外見の変化などについて)。
  • 石橋を叩いて渡る。
  • 人前で発表するときには、知っている人だけのほうがうまくいく。

  • 物事を深く考える
※『ひといちばい敏感な子』エレイン・N・アーロン著より引用

 

『はい』が13個以上あると、HSCの可能性が大きい。13個以下でもその度合いが強い場合には、HSCの可能性があります。

 

HSCは

  • 人口の5人に1人が敏感タイプ
  • 生まれ持った気質
  • 感受性が強い
  • 男女比率は同じ

 です。

 

HSCについておすすめの本

HSC・HSPの本は色々と発売されていますが、私がおすすめする本は『ひといちばい敏感な子』です。

 


文字がたっぷりでとても読み応えのある本。 

 

 

この本に出会った時私は、『娘の取扱説明書』を読んでいる気持ちになりました。

 

それまで娘の育てにくさに多々悩んでいました。

 

本を読むことが苦手ではない方には、すごくおすすめの1冊です。私は今でも何度も読み返しています(^^♪

 

娘の対応に困った時、今でもこの本を読んで育児のヒントをもらっています。

 

『字は苦手』という方は、子育てハッピーアドバイスで有名な明橋大二さんの『HSCの子育てハッピーアドバイス』が読みやすいと思います。

 

 

明橋大二さんは、上で紹介した『ひといちばい敏感な子』の翻訳もされました。

 


読んだことのある方はご存知だと思いますが、子育てハッピーアドバイスはイラストがかわいい&お母さんに寄り添った本となっているので、心に内容がすっーと入ってきます。 

 

そして、読んだ後に苦しくならない育児本です。

 

私は、明橋大二さんの講演会にも1度行きましたが、『みんな頑張っている!!忙しい中講演会に来てくれて素晴らしいです!』と褒めてくださいました☆

 

とっても優しい方で、その人柄が子育てハッピーアドバイスには表れています。

 

本の感想はこちらです。

 

www.peiblog-s2.net

 

 うちの娘はHSC?育てにくい子

こだわりの強い幼少期とストレス症状

我が家の長女は小さい頃からこだわりの強いタイプ。

 

小さい頃は

 

  • アイスはいちごアイス
  • ジュースはリンゴジュース
  • 洋服はお気に入りのしか着ない

 

などなどというこだわりがありました。

 

何度いちごアイスを求めてさまよったことか…

 

でも、子育てが初めての私は『子供ってこんなものなのかな』くらいにしか感じていなかった。

 

その他にも、ストレスが溜まるとこんな症状が。

 

  • 1歳の頃歯医者の託児所で無熱性けいれん
  • 1歳半検診で無熱性けいれん
  • 2歳半~しばらく 自家中毒のような症状
  • 幼稚園~ 熱がよく出てなかなかさがらない
  • 小学校~ ヘルペス 悪寒、発熱

 

痙攣は脳の検査をしましたが異常なし。

 

熱で病院へ行っても『う~ん。わからない…』と言った感じで薬もでない。

 

娘のことを見ていて思ったのが、疲れやストレスの限界でこれらのことが起こる様だということ。

 

現在9歳の長女ですが、最近は悪寒→発汗。だいたい数時間で治まります。

 

以前は1週間近く熱が続いたので、心も身体も成長してきたのかもしれません。

 

幼稚園時代

年少から近所の無認可の幼稚園へ入学。こじんまりとした園で『子供のペースを大切に』してくれる幼稚園でした。

 

年少からの入園は難しいのかな?と思ったけど、娘が『行きたい』と。

 

最初の2日間は不安そうでしたが、すぐに慣れて通園していました。

 

それでも色々とありました。

 

  • 毎日上履きを持って帰る
  • 絵の具はやらない
  • 歌は歌わない
  • 保育参観は苦手
  • 進級した時、新しい教室へ入らない
  • 夕涼み会は見学

 

それでも、徐々に慣れてきて年長になるころにはほぼ全て克服。最後の方は、毎日楽しそうに通っていました。

 

このころまだHSCと言う言葉を知りませんでした。

 

小学校

小学校は最初行っていましたが、給食や色々なことが苦痛になり小1の冬から不登校に。

 

教科書を全部毎日持って学校へ行っていたりもしました。忘れ物をして怒られるのが嫌みたい。そして、完璧主義な部分もあります。

 

色々とありましたが、小4の今は、

 

  • 短時間学校へ行く
  • フリースクールへ行く
  • 勉強は家で
  • 習字・図工・その他の課題は家でやって提出

 

という方法で落ち着いています。

 

HSCの子って学校生活が難しいこともあると知りました。

 

学校が合わない・疲れてしまうようです。

 

もちろんHSCだからって必ず不登校になるわけではありません。

私がHSCを知ったきっかけ

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娘に対して幼児期から『育てにくいな』と思うことはよくあった。『普通と違うのかな?』って思った。

 

そこで、『うちの子おかしくないですか?』と幼稚園、小学校の先生に何度か聞いた。

 

すると『これだけ周りが見えている・空気を読めているから、おかしいことは全くない』と言われた。

 

そんな時知ったのがHSCでした。

 

とある掲示板で『HSC』の話題が出ていたので、調べてみると娘にピッタリ!!

 

今まで苦痛だった育児に一筋の光が差したような気持ちでした。敏感で繊細、まさに娘だ!!!

 

今思うHSCについて

HSCは5人に1人いる特性。そう思うとそこまでレアな存在ではない?と思います。

 

本を読んでももちろん全てが当てはまるわけでもないし、娘には当てはまらない部分もある。

 

今は不登校の娘。学校へ行かないことは、何の問題もないと私は思っています。

 

HSCだからとか、違うからではなく、供に寄り添っていくことが大切なのかなと感じています。

 

『あなたはあなたのままで良い』って。

 

ただ、HSCを知ったことで娘を知ることができたし、対応もしやすくなりました☆そして、知識も増えた。

 

もちろん今も理解できない娘の行動や気持ちもあるけれども…少しは理解できてきた。

 

そして、『ひといちばい敏感な子』の本に書かれているように『思春期はそれほど手がかからない』という言葉を信じて今を頑張っています!