毎年恒例の松戸の花火大会。私は昨年(2017年)有料席で観覧しました。その前の年は、河川敷にシートをひいて見ていた。
松戸の花火大会の混雑状況、有料席の感想などなど、実際に2017年に見に行って感じたことをまとめていきます。
2018年、松戸の花火大会基本情報
開催日時・時間 | 8月4日(土) 19時15分~20時20分 |
開催場所 | 松戸市江戸川河川敷 |
打ち上げ数 | 約1万発 |
アクセス | 松戸駅から徒歩15分 |
雨天の場合は8月5日(日)に延期です。両日とも雨の場合は中止となります。
松戸花火大会、有料席
2018年、松戸花火大会の有料観覧席は6月23日土曜日より発売開始です。
- ボックス席(椅子4つ、テーブル1つ)1セット20,000円
- ステージ席 1席5,000円
チケットの購入方法は
- 電話(24時間自動音声受付)
- チケットぴあ
- コンビニ(セブン、サークルK、ファミマ、ローソン、ミニストップ)
のどれかで買うことができます。
有料席は16時にオープン。
17時半からアニソンLIVEステージが始まるようです。
出演者は、RAB、MICHI、亜咲花などなど。
2017年、実際に有料席で見た感想
※2017年と2018年は販売されている有料席が多少異なるようです。
昨年の感想で、今年は違う部分もあると思いますのでご了承ください。
ステージ席Aを購入
2017年、有料席のチケットを買って松戸の花火を見ました。
チケットを購入したのは、花火大会の数日前だったのでボックス席Sは完売。(2018年のボックス席のこと)
ボックス席Aは空きがありましたが、花火打ち上げ場所から遠そうなのでやめました。
なんと打ち上げ場所から数百メートル先に席があるようで…2018年にこの席はないようですね。
ステージ席もS席(ステージの目の前)、A席(ステージから少し離れている)のうちA席しか空いていませんでした。
それなので、A席を家族4人分購入。本当はボックス席Sが良かったな~。子供がいるとテーブルがあるって助かりますよね。
私はコンビニで券を買いましたが、端末でできてレジでお金を支払うだけなので簡単でした。
当日、受付が激混み!
『有料席だし~』と呑気な気持ちで行ったら、有料席の受付が激混み。長蛇の列でした…。
受付ではチケットを確認するだけですが、30分くらいならんだ?18時過ぎくらいに会場につきましたが、もう少し早い方がいいのかな?
有料席は当日16時から受付開始、ステージではゲストが歌やお笑いを披露してくれます。
2017年は、お笑い芸人ゴージャス、その他色々な方が来ていました。(ゴージャスしか覚えていません…すみません。)
椅子席Aだと、ステージを見るのは少し難しかったけど、モニターがあったので楽しむことができました。
子供たちは興味なかったようです…。
好きな方がゲストで出るなら、絶対S席がいいでしょうね!
また、椅子席Aの中で座席指定ではありませんので、早い者勝ち。
私たちは遅かったので、目の前に細い柱がありました(笑)
それでも花火は近くて大きくて綺麗でした☆が、お金払って目の前に柱…少し考えて椅子を設置できないのかな。
やっぱり柱が残念…ほぼ目の前に打ちあがるので、迫力は凄い!
有料席のトイレ
有料席には専用の仮設トイレがありますので安心。
河川敷にシートを敷いた年はトイレの場所がわからず…伊勢丹まで行きました。
今は伊勢丹も閉店しちゃったし…トイレの場所、しっかり確認しておかないとですね!
有料席のトイレ、少し高い席Sはトイレも多め、Aは少し少な目。しっかり分けられていました。
席の近くにトイレがあったのは助かりました!子供が始まる直前に『行きたい』と言いだしたので…。
帰りも激混み
ラストまで見たらすごく混むので、終了15分前には席を後にしました。
が…すでに混んでいてなかなか川沿いから道路へ行けない。
川沿い歩きながら花火を見る方もいるのかな?なんかゴチャゴチャしてた。
終了15分前に出たので、道路まで出れればわりとスムーズに駅に行け、電車もギューギューではありませんでした。
せっかくの有料席なんだから、クライマックスも見たかったのですが…帰るのが大変になるのも嫌なので、早めに退散。
子供も一緒だったので、この選択は正解だったと思います。
どこで見るのが良いのか?
早めに場所取りして河川敷で見る。前日14時から場所取りOKのようです。
または、プラーレの屋上が毎年解放されているので、そこから見るのもいいかも☆
あとは、松戸駅から河川敷に歩く道の途中あたりで見ている方もたくさんいます。
歩いていると出店も結構あるので、食べ物、飲み物を買って邪魔にならない道の端で見るのもいいかも。
さて、2018年は松戸花火大会をどこから見ようかな。今年は有料席のチケットは買いません。
我が家にとって安いものではないので、1度きりの贅沢といった感じです。